トラベル日記(その1)
トラベラー西井です。
トラベラーの名に負けじと、あちこち出かけていました。
友人を誘ったり、友人に誘われたり。
まずは斜面集落めぐりについて。
特に観光地ってことはない。
山間で川沿いの深い谷の斜面にへばりつくように集落があるんですが、それは太陽を求めて南向き斜面の谷の中腹辺りに広がっているんです。
朝晩で寒暖の差が激しく、お茶や畑作物が非常に美味しくできるのです。
下栗という集落の最上段に、1年単位で貸す村営住宅があるのですが、何年も先まで予約が埋まってるんだとか。
そして、空き家があるように見えるけど、誰も売ったり貸したりする人はいないんだとか。
不便なんだけど、それなりに住みよいんだと思います。
そして、宿泊したのは加満屋という民宿。
大正時代の建物を改装し、1日1組しか受け入れないという宿。
談話室があったりと、居間と寝室があるって感じで、とても快適でした。
古い建物も水回りをきれいにしてると快適ですね。
あとこの時、まず梅林で有名な所へ行ったんですが、
梅は「青いから獣の被害を受けないんだよ」と言ってました。
メモメモ・・・
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